悪魔辞典Ver21
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真善美(しんよしみ)
- 愛
- 悪魔の上にあるもの。特別の遺伝子(愛の遺伝子)によって引き継がれていくもの。そそがれて溢れても、それは必ずどこかにそそがれる。
- IT孤独
- ITによって人間関係が希薄になることによって生ずる孤独ではなく、ITに関わらないために、自分は社会から取り残されているのではないかと思うことからくる孤独
- アイドル
- 愛すべきドールのことではなく、アイスドールのこと。
- 悪霊
- 精霊の自信なさにつけこんで、あっという間に世界にはびこり、用がなくなると、たちまちにして消え去るもの。
- 悪党
- わたしではなくある人が言ったこと。それによると歴史順に、
釈迦、孔子、 孟子、老子、 荘子、キリスト、 聖徳太子、マホメット、 そして史上最大の悪党マルクス。だそうです。
- 足手まとい
- 表向きは迷惑がるが、でも内心ではありがたがっている。そしてそれは危機のときに明らかとなる。つまりそれを切り捨てることによって、、、、自分たちは助かることができるので。
- アメリカ
- 常に何かに熱狂していなければならない国。そうしないと、冷静になって過去を振り返り、その行った罪深さに、愕然とするから。自国民に、「幸せは自分の力で捜し求めろ。」と冷たく突き放しているために存続し、これからも存続し続けるであろう国家。参照ソビエト
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- 悪魔
- 愛の下にあるもの。じゃなくて、真面目に。ほとんどの知性のある人は、脳の妄想の産物と思うだろう。でも、もしも、それが肉体の産物だとしたら。悪魔は実在することになる。
- アダルトビデオ
- 女性を賛美するひとつの方法。正面から賛美すると、勘違いされるので遠まわしに賛美する方法。
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- 安定
- ある一定の状態が継続すること。だから色んな種類がある。なにも起こらないのも安定。事故や犯罪で人が死ぬのも安定。お互いにテロリストと罵り合いながら殺し合うのも安定。
- 医者
- 警察官や消防士は犯罪や火事がなくなることをほんとうに願っているだろう。でも医者はこの世から病気がなくなることをほんとうに願っているだろうか。
- 依存症
- 酒
アヘン タバコ 新聞 テレビ 携帯電話
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- インターネット
- 猫でもできるインターネット。偉大なる既成概念、大いなる消費情報の宝庫。
- 宇宙
- ほとんどの科学者はある物の中に宇宙があるような言いかたをする。じゃあ、そのあるものとはいったい何なんだ。それも宇宙ではないのか。
- 栄養学
- 時代によって変化するもの。体が求めているものが一番おいしいのに。
- NHK
- 膨れてはならないもののひとつ。
- NGO
- 21世紀の新興宗教のひとつか。
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- エロチシズム
- 知性の場における価値の崩壊。あのときの恍惚感はその崩壊エネルギーを感じているとき。
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- 閻魔様
- 怖い顔をしているが、でもあれは建前、本当はとてもやさしい顔をしている。
- 王様
- 政治権力のない王様なんて、これこそ最大の人権侵害ではないか。
- 親不孝
- それをすることによって親の本当のありがたみがわかるもの。 地獄に落ちない程度の親不孝ならお勧め。
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- 教える
- 人は人から学ぶことはできるが人に教えることはできない。誰の言葉か。
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- 音楽家
- 音楽は言葉を超えると言っておきながら、とてもおしゃべりの大好きな人たち。それとも言葉では言い尽くせないことがあるということなのか。
- 科学
- 宗教とは正反対なもの。でも決して対立しないもの。むしろ二卵性双生児のように仲が良いもの。科学と激しく対立するのは科学。宗教と宗教が激しく対立するように。
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- 科学者
- わずかな例外を除いて、最も保守的な人々。想像力の使い方を判らないために。
- 核武装
- ひかえめに、筆者は条件つきで賛成。さて、その条件とは、、、、
- 核廃絶
- 不可能なことのひとつ。だからあんなに怪しく熱狂的に人をひきつける。
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- 学力派
- 学歴派のあとに世の中にはびこりだしたもの。学力が低いと国は衰退に向かうと考える人たち。国が栄えることはそんな単純なもんじゃないだろう。
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- 学校
- 基本的にはみんなと一緒に楽しく遊び、その合い間に勉強するところ。だから楽しくなかったら行かないほうが良い。感性の大量虐殺を行うところ。素朴な疑問、なぜ勉強のできる子がどんどん上の学校へと行くんだろう。勉強のできない子こそどんどん学校に行って勉強しなければならないのに。そもそも勉強のできる子は学校にいかなくたってできるんだから、自分で勉強してれば良いんだよ。
- 貨幣
- 自由と民主主義を保証するもの。
- 神
- 女は神に生き、男は神について考える。はたしてどちらが先に行ってるか。
- 過労自殺
- 難解な言葉のひとつ。
- 勘違い
- ずっと感違いだと思っていた。 悪魔の勘違い。幸せな気分を味わうことは、自分みずから自分自身を否定して、自分がとろけてこの世から消えてなくなりそうに感ずること。
- 観念病
- 個人がかかるのは精神病。これは団体や社会や国家がかかる。精神病は個人を滅ぼすが、これは伝染病の形を取るため、その団体や社会や国家を滅ぼす。。
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- 基本ソフト
- 日本の基本ソフトは神道でもなければ仏教でもない。
- 教育
- 最も主要な大衆消費財。既得権益が複雑に絡み合った主要産業のひとつ。
- 驚愕
- 人類最大の驚愕は親に愛されない子供がいるということ。または子供を愛せない親がいるということ。愛の遺伝子が途切れていまったために。
- 狂気
- この広大な宇宙に立ち向かうための捨て身の手段。狂気の中で最大のものは理性の狂気。
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- 共同消費財
- 音楽、とくに歌謡曲。
- 共産党
- 自民党の最大の補完勢力。政治的宗教勢力。
- 恐怖T
- 本当の恐怖とは、幽霊がいないということ。いや、恐怖それ自体が存在しないということ。
- 恐怖U
- ほんの冗談で、結婚しようって言ったのに、本気にされて、もう冷や汗たらたら、恐怖恐怖、人生最大の恐怖。
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- 行列
- 直列にした乾電池のようなもの。自分の中を全体の電流が流れる。
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- 巨人
- 宗教に必要な教祖、犠牲、永遠に不滅、聖地などの色んな要素を備えた戦後最大の新興宗教。
- 禁煙
- 家の外では、半径十メートル以内に人がいたらタバコを吸ってはいけないということ。
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- 軍隊
- 誕生を祝福されも抱きしめられもしない子供は決して親の言うことを聞かない。
- 経済学
- 時代によって変わるもの。経済学にはまだアインシュタインは出ていない。
- 芸術
- 芸術は虚妄である。価値がないということではない。その虚妄性が高ければ高いほど、芸術の価値は高いということである。ばかばかしいことが無価値でないように。
- 憲法
- 黒いしみのついた紙切れ。そんな役立たずヤギに食わせてしまえ。いやまてよ、このおかげで生活の糧を得ている人もいるんだ。たとえば、憲法学者、政治家、評論家、キャスター、文化人などなど。それならヤギに食わすのはもったいないか。
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- 原理主義者
- パラサイターのひとつ。極端に肉体を嫌う人たち。
- 現実
- 弁証法的ではあるが、弁証法ではない。
- 行為
- 思考の終わるところに始まるもの。(思考へ)
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- 誤解
- ゴカイや五階ではなくて、わたしたちが、その上に成り立っている現実的基盤を誤って解釈していたら、永遠に不毛な論争を続けるだろう。
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- 合理主義
- この場合、十九世紀から二十世紀にかけて、特に西洋でもてはやされたあと、アジアに流れてきた近代合理主義のことを指す。さまざまな副産物を生み出したが、衰退に向かっている地域の思想であるため、さまざまな副作用も生み出している。
- 国際連合
- 決して膨れてはならないもののひとつ。世界崩壊の要因のひとつ。
- 国土
- 日本人より先にあるもの。住むものは誰でも日本人みたいになる。
- 心
- 心は果たして自分のものか。特に女性においては。
- 個人
- 集団に対立する概念として,頭の中にあるもの、だから現実には存在しないもの。判りやすく言えば、何億光年も離れたところに一人でいたら、それは人間ではない、物体だ。
- 言葉
- 宿命的に、絶対に相容れない二人の独裁者に仕えるもの。肉体のリズムを追求するものと言葉の意味を追求するものに。
- 子供
- 大人たちから与えられるだけ与えられるもの。でも、果たして子供たちは大人になにも与えないだろうか。子供がいなければ世界は停止する。
- 困難
- 唯一未来の希望
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- 錯覚
- 新しい教科書を手にすると勉強が出来たように思うこと。新しいパソコンを買うと時代の最先端を行っているように思うこと。美しいお嫁さんをもらうとそれだけで幸せになったかのように思うこと。そのあとが大変、維持管理費がかかるし、浅薄な人間と思われたくないために、ずっと幸せの振りをしなければならないから。
- 殺戮者
- ブラド
「悪魔はどこだ、悪魔はいったいどこに隠れているんだ。」
ヒトラー 「破壊者はどこだ、世界を破壊しようとしているやつはいったいどこに隠れているんだ。」
ポルポト 「反革命分子はどこだ、反革命分子はいったいどこに隠れているんだ。」
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- 悟り
- お釈迦様が悟った最大の悟り、結局人間は悟れないということ。
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- 差別
- 差別をなくそうというのはなんとなく判る。でも差をなくそうとするのは狂気の沙汰だ。差がなければ物事は動かない。水が流れなければ、熱も移動しない。停滞した世界だ。
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- 死
- 人間だけがそれに意味を見出すことが出きるもの。
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- 幸せ
- 不幸の谷からよく見えるもの。
- 仕返し
- 犯罪被害者にまず最初にかけてやる言葉。こんなふうに「あなたをこんなひどい目にあわせたやつをあなたと同じ目に合わせてやりましょう。」と。
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- 死刑
- 罪を犯した人を人間に戻す方法のひとつ。
- 思考
- 行為の終わるところに始まるもの。(行為へ)
- 地獄
- 油断しているとたちどころに落ちてしまうところ。
- 自己責任
- 他人からは言われたくないもの。他人が言うとしたら、大変でしたでしょう、お気の毒に。でも裏では、自業自得だよ。
- 自殺
- 神の意思に反すること、らしい。でも、裏ではほくそえんでいたりして。
- 詩人
- 安アパートに住むホームレス
- 失業
- 十パーセントの失業とは、あとの九十パーセントが職についているということ。
- 失敗
- 誰もが忌み嫌うもの。でもとても役立つもの。
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- 社会主義
- ノスタルジーのひとつ。
- 弱肉強食
- 政治家がロが裂けても決して言えないじゃなくて、言わない言葉のひとつ。
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- 宗教
- 知恵の無いものが知恵のあるものを支配する手段。
- 宗教家
- 想像力を暴走させる人たち。
- 集団
- 外から圧力がかかると情け容赦なく個人を切り捨てるところ。
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- 主義
- 知恵の無い物が知恵のあるものを支配する手段。
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- 称賛
- 勢いのあるもの、未来のあるものを最も早くだめにする方法。
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- 少子化
- 歴史の必然、文明の必然。その最大の原因は豊かさと便利さ。だからその対策として福祉政策において手厚い援助をすればするほどますますその進行速度を早めるもの。そして最後は、クシャ。でも大丈夫、日本がだめになっても、どこかが変わりに出てくるから、それで地球は安泰。
- 食糧危機
- 永久に解決しないもののひとつ。
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- 女性
- 愛されると、その本来持っている能力を無限に発揮する生き物。参照男性
- 女子アナ
- 想像力はさておき、知性は絶対に必要。 参照女優
- 女優
- 知性はさておき、想像力は絶対に必要。 参照女子アナ
- 進化
- さらに発展し拡大持続する進化と先細りする進化がある。後者は衰退していくヨーロッパ。だから先進とは良いことばかりとは限らない。
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- 人権
- 「たとえば、アマゾンの奥地にすみ、わたしたちのような物質社会に住む人間と一度も接触したことのない人々には人権がない。」と言ったらみんなに笑われた。まあは、本当のこと言って世界を凍らせるよりは、まだましか。
- 人口増加
- 食べるものがなければ人口は増えない。
- 死んだ人
- どこにも行ってないが、どこにもいない。
- 真実
- 過去の時代において、懸命に生きようとして現在よりも精神が、柔軟で個性的で自由で豊かで創造的な人々が存在した時期が、地球上のあらゆるところで数限りなく間違いなくあったということ。
- 新聞
- ひとつ読むくらいならぜんぜん読まないほうが良いもの。(ちなみに筆者はここ二十年新聞を読んでおりません)
- ソビエト
- 自国民のすべてに幸せになってもらおうとして、自国民を平等に優しく扱ったために崩壊した国家。参照アメリカ 優しさと平穏のなかで滅びるか、それとも、アメリカのように冷たさと厳しさのなかで生き続けるか、さあは、どっちか選べ。
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- 成功
- だれもが望むもの。でもあまり役立たないもの。
- 政治家
- わたしたちが利用すべきもの。有用であれば使い無用であれば直ちに捨てる。だからもう騙されたなどと泣き言を言うな。
- 精神
- あれほど肉体のお世話になっていながら、肉体を邪魔者扱いにするもの。
- 青春
- 死ぬまで青春、要するに死ぬまでバカってこと。
- 精霊
- 合理主義者によって追放されたもの。
- セクハラ
- 不愉快で忌み嫌うべきもの。でも、不愉快で忌み嫌うべきものを、この世からなくそうとするのは狂気の沙汰。そもそも、そもそもですよ。筆者にとって、女性といっしょに仕事をしたりお酒を飲んだりすることは狂気の沙汰なんですが。
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- 選挙
- あくまでも民主主義の影、ショートカットアイコン。本体は、汗水流して働いた人々から集めた金を国家のためにどのように分配して使うかを決めること。または、汗水流さない人々がその集めた金を自分たちのために使わないように監視すること。
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- 先生
- 人に教えることはできないが人に学ばせることはできる人。または人に学ぶことを手伝ってあげられる人。
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- 戦争
- 戦争が悪いのではなく、悪いのはこれは戦争じゃないといって戦争をやること。戦争の目的は人を殺すことではなく、人を排除すること。テロリズムは人を殺すことが目的。
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- 体罰
- 合理主義者によって追放されたもののひとつ。
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- 男性
- 女性よりやさしい生き物。参照女性
- 知恵
- 肉体に宿るもの。だから本からは決して学べないもの。
- 血と汗
- 並べて使うとき、極端に違うものをあらわす言葉。たとえば、天と地、月とすっぽん、千里のへだたりのように。血を流すことと汗を流すことには、、、、
- 超克
- ふむ、 超克すべきは近代だけ。
- 挑発
- 拙著「わたしのように 」でやっていること。参照わたしのように・・・
- 調和
- 静かなもの、穏やかなもの、バランスのとれたものというイメージがあるが。宇宙そのものは、激烈な破壊と創造、そして爆発的な変化があるだけだ。
- 貯蓄
- 色んな種類の貯蓄があるが、もっとも大事なのは無意味に見える行為。
- チラリズム
- 想像力へのショートカットアイコン。
- 帝国
- なんとなくロにするのが気恥ずかしい言葉のひとつ。否定的な意味でなく、アメリカ帝国。でもロシア帝国や、チャイナ帝国よりましか。
- 天国
- いま天国に一番近い国民は、イラクと北朝鮮の人々。すると一番遠いのはアメリカと日本の人々。
- 伝染病
- 肉体と精神の二種類ある。精神のほうは古い順に、
神道、仏教、道教、儒教、キリスト教、イスラム教、マルクス教、音学教、そしてスポーツ教。
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- 慟哭
- なぜ哭の字に犬の字が入っているのだろう。
- 動物
- 人間が動物を知っているより、動物は人間を知っている。
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- 独占
- 独占は本当に良くないことなのか、短期的に見ればそう見えるのだが。誰か試してみて。
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- 肉体
- 知恵が宿るところ。
- 似たようなもの(区別できないもの)
- 光と影
実と虚 冷と温 高と低 大と小 創造と破壊 混乱と安定 戦争と平和 愛と憎しみ
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- 日本
- アメリカが未来永劫恐れる国(潜在意識化で)。その理由は、言えない。
- 忍耐
- 力あるものが何よりも必要とされるもの。
- 野良猫
- 野良猫の子供は野良猫
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- 排熱
- 人間さえも十分に生きられるもの。物質文明の排熱は。
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- 柱
- 七本の知恵の柱,昔世界を支えていたもの。今は七本の炎の柱が世界を支えている。
- パソコン
- やればやるほど人間のすばらしさがわかるもの。それを作った人間がすばらしいからではなく、パソコンをどんなにやっても前と後では世界は変わらないが、それに比例して生身の人間にすばらしさがわかるようになるから。
- 八福神
- 七福神にサンタクロースを加えると八福神になる。
- パラサイター
- バラが咲いたではない。みんなと同じ事をしなくても生きていけることに気づいた人。社会の仕組みを分析し、抽象的に理解をして、それによって自分が社会の支配者だと思っている人。観念のつじつま合わせをやって生きている人。
- 犯罪
- 人によっては、それによって人間のすばらしさがわかる方法のひとつ。
- 反省
- 反省、戦争反省。サルでもできる戦争反省。
- 悲願
- 民族の悲願、核武装。 北朝鮮が核兵器を持ったということは、朝鮮民族が核兵器を持ったということ。
- 美人
- 空間には祝福されているが、時間には呪われているもの。
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- 批判
- 批判されるものをますます頑強にして存続させるもの。 アメリカを批判する人たちは、どうやらアメリカ帝国がこのまま永久に繁栄してくれることを願っているみたいだ。こんな放送禁止ソングがあります。土方殺すにゃ刃物はいらぬ雨の三日も降れば良い。アメリカつぶすにゃ核兵器は要らぬXXXXXXXX良い。
- 百見は一行にしかず
- 百考は一行にしかず、とも言う。
- ヒューマニスト
- 巨人の星が好きな人か。ムムッ。
- 平等
- 難解な言葉のひとつ。本来はでこぼこなのにそれを平らにしようとしているのか、それとも本来は平らなのをそれを元に戻そうとしているのか、よく判らない。暖めすぎても冷やしすぎてもその性質を変える水のように、ある特定の範囲内においてのみ有効な意味を持つ言葉。
- 評論家
- 評論家としてひっぱりだことなるためには、いつも皮肉たっぷりにアメリカの皇帝の悪口を言うこと。
- 貧乏性
- 究極の貧乏症。おいしいものを残しておいて、最後にゆっくりと味わって食べようとするように、今目の前の幸せを、まずは嫌な事をかたずけてから、後でゆっくりと味わおうとすること。でも、残しておいたものを誰かにとられたり、もはや満腹であまりおいしく感じなかったりして、その目論見が失敗することがあるように、後でそのときと同じ幸せを味わえるとは限らない。なぜなら幸せの形はいつもいつも違い移ろいやすいものだから。
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- 不可能性
- 美の極致、存在の最終形態。
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- 復讐
- 無意識の深みに沈めてはならないもののひとつ。
- ブス
- けなげなブスには涙が出る。
- 復活
- 一度沈むからできるもの。
- プライド
- 犯罪者にとっては人権よりも必要なもの。
- プライバシー
- なにも隠すものがない人間はどうすれば良いのか。だからどうでも良い。
- フリーター
- パラサイターたちは、国を危うくするものとして嘆くが、もしその中から、百人に一人、いや千人に一人でも、骨太の人間が生き延びてきて、全国に散らばったら日本は安泰だ。
- 平和主義者
- この世界がまがりなりにも平和なのは自分たちのおかげだと思っている人々。もし世界のどこかで戦争や紛争が起きれば、それは争いずきな人々や争いごとからお金を儲けようとたくらんでいる人々によって起こされたと考える人々。
- 別なもの
- 結婚と恋愛
幸せと長生き 道徳的であることと生き長らえること 平等な社会とやりがいのある社会 平和な社会と生きがいのある社会 そして社会が繁栄することと社会が存続すること。
- 偏屈
- わたしのような人間。
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- 弁護士
- その職務遂行中は人間でなくなるものの一つ。かつてわたしがベルトコンベアで働いていたときに自分を人間と感じなかったと云う同じ意味において。
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- 法王
- 死後イエスきりストから最も離れたところに座る人。
- 崩壊
- 地球上に戦争も犯罪も差別もなくなったときに起こること。
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- 報道
- 事柄を真実らしく知らせること、事柄を真実と思って知らせること。または嘘で善を行うこと。だから、ときどき嘘で悪を行うことと見分けが付かなくなる。
- 報復
- サッカーには許されないが国家には許されるもの。
- 保守
- 普段は無自覚無思想、反対勢力によって目覚めさせられるもの。または周囲によって相対化されるもの。地に足が着いているため改革が成功する。成功した改革のほとんどは保守改革。
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- ポルノ小説
- 童話や純愛小説と同一レベルにある読み物。
- 方言
- 女子高生の新語造語と同じく永久に不滅なもの。
- 暴動
- 社会を変えるために指導者が約束事や決まりごとを破って良いように、市民がこれによって社会を変えることが許されているもの。
- 暴力
- 言葉は暴力よりもパワフル、であるように、暴力は言葉でうまく表現できないもの弱いもの追い詰められたものが行使するもの。それを認める事によってその内部からしか克服できないもの。
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- 魔道
- 蛆虫やゴキブリの命を大事にするあまりに、人間の命を奪うこと。
- 魔女
- 魔女は実在する。現代の魔女は幸せだ。魔女には一級と二級と、等級がある。シンガーソングライターはほとんどが魔女だ。才能がほとばしる魔女だ。
- 魔法
- 一生とけない魔法にかかる人もいる。たとえば、、、、
- マルクス
- マルクスを知らないマルクス主義者。
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- 未来
- 誰もが好きなことをやって生きられる世界。
- 未来貯金
- この場合蓄えるのはお金ではなく、比喩的な言い方で、後世の人や子孫が自分たちが生きていく上で、祖先の教えや言動を意味があり役に立つ思い出として利用するときのイメージのこと。愛の遺伝子と並んで人類の文明を支える物のひとつ。ひたむきに蓄える人がいる一方で、使うだけの人もいるのでその残高はあまり増えない。
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- 矛盾
- 否定し排除すべきものではなく、それを真正面から受け入れ克服すべきもの。
- 唯物弁証法
- 説明するに最も難解な言葉のひとつ。
- 優越感
- 劣等感と手を携えて現れるもの。
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- 夢
- あきらめないでと言われてその気になっていたら、とんでもないことになってしまったよ。なあ、XXさん、、、、
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- 善い政治家
- 失敗をして犯罪者国賊となることを恐れない者。
- 擁護
- そのときはありがたいが、あとで後悔するもののひとつ。
- 養女
- 日本と韓国はアメリカの養女という噂がある。どうやら生みの親は中国らしい。
ちなみにイギリスとオーストラリアはアメリカの兄弟。
フランスは昔は優雅で美しかったがいまは嫉妬ぶかいだけの古女房。
ドイツは夫の悪口を言う母親の味方してなにかと父親を批判したがる反抗期に入った長男。
ロシアは透き通るように美しく魅力的な若い女性であるため、妻のことを忘れてなんとか親しくなりたいとおもわせるところがあるが、ほんとうは氷のようにつめたいので超キケン。
中国は妖艶な美しさと賢さをかねそなえた成熟した女性。でも近づきすぎると骨抜きにされそうな、したたかな女性なので、これまた超キケン。
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- 要注意人物
- 大きな声で話す人。たくみに話す人。文を書く人、お前じゃないか。
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- 抑圧
- 自由と並んで芸術に必要不可欠な要素のひとつ。
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- 余熱
- 人間さえも十分に生きられるもの。物質文明の余熱は。
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- リーダー
- あるまとまり、ある組織、ある集団のリーダーは、時と場合によっては、それが持っている決まりことや約束事を無視できる。日本の総理大臣は憲法を無視できるし、アメリカの大統領は国連を無視できる。
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- 理想
- パラサイターが頻繁に使いたがる言葉のひとつ。参照(パラサイター)
- 理性
- 決して主人にはなり得ないもの。誰かに仕えなければ力を発揮できないもの。
- 理念
- 理想と同じくパラサイターが頻繁に使いたがる言葉のひとつ。
- 劣等感
- 優越感と手を携えて現れるもの。
- 浪費
- お金の浪費
時間の浪費 資源の浪費 そして青春の浪費
- 輪
- 友達の輪
- 若者
- バカモノ、筆者は嫌い。でも、日本の宝だから、そんなに簡単に大人になってほしくない。
- 悪い政治家
- 成功して英雄となることを夢見るあまりなにも決断できない人。
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- 悪魔の独り言
- 偉そうにしているからあいつを引き摺り下ろそうと、人間どもをいじめたのだが、かえってあいつの栄光を称える事になってしまったよ。
帝国が二つあったときは本当に困ったよ。どっちを向いて良いか判らなかったからなあ。今はひとつだから本当に楽だわ。 どうして頭の良い奴はこんなにも馬鹿なんだろう、本能で生きる人間のほうがよっぽど賢い。
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悪魔の愚痴
どうしてお前らは苦難を求めるのだ、
俺はそれが気に食わないんだ。
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